ニュージーランドの湖を前にピースをする留学生の手

不登校からの
ニュージーランド留学

不登校は、
まだ途中式。

学校に行けなかった時間で、
答えはまだ決まっていません。

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01

過去の評価は、「今」で決まる

私は、不登校を経験した生徒にいつもこう話します。

今、幸せなら、「あのときがあったから今がある」と思える。
今、幸せじゃなければ、同じ出来事を「あのときのせいで」と思う。

過去の出来事そのものは変わりません。変わるのは、その出来事の評価です。そして、その評価を決めているのは「今」です。

だから、変えられない過去を何度も計算し直すより、今を見てほしい。

不登校だった時間が「いい経験」だったのか「つらいだけの時間」だったのかは、今の時点で決める必要はありません。まだ途中式の途中です。答えが出るのは、これからです。

02

ニュージーランドの学校が見るのは「これから」

ニュージーランドの学校には、日本のような入学試験はありません。審査は書類が中心で、学校によってはオンライン面接があります。

学校が重視するのは、過去の出席日数よりも「この学校で何をしたいか」という本人の姿勢です。不登校の期間があっても、受け入れを検討してくれる学校はあります。ただし、受け入れの判断は学校ごとで、必ず入学できるわけではありません。

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「変わるかな」ではなく、
「変わる」と決めて来る

弊社で留学した元不登校の生徒が、こんなことを言っていました。

「『留学したら、なんか変わるかなぁ』くらいの気持ちで来ると、乗り越えられないことが出てくるかもしれない。『留学して、自分は変わるんだ』と覚悟を決めて来ることが大切」

私もその通りだと思います。

不登校からの留学で、ほとんどの生徒は自分の居場所を見つけ、しっかり前に進んでいます。ただ、まれにうまくいかない生徒もいます。振り返ると、そういう生徒は来た時点で気持ちが固まっていなかったことがほとんどです。

不登校の理由として、「日本の学校が自分に合わない」という声をよく聞きます。実際に、ニュージーランドの学校が合って生き生きと過ごしている生徒はたくさんいます。一方で、ニュージーランドに来ても「ここも合わない」と言い、同じことを繰り返してしまう生徒もいます。

環境が変わっても、それだけで答えは変わりません。途中式の続きを書くのは、本人です。

04

正直にお伝えしたいこと

留学が始まると、これが一度にやってきます。

  • 英語がわからない環境
  • 家族も友達もいない環境
  • 毎日学校に通うこと
  • ホストファミリーの家での生活
  • 日本にはなかったルール
  • ゼロからの人間関係

ニュージーランドの学校は出席に厳しく、病気以外で学校を休んで家にいることを、ホストファミリーは認めません。いじめや人間関係の問題も、海外だからゼロというわけではありません。

なぜ学校に行けなくなったのか。なぜ留学したいのか。「変わるかな」なのか、「変わる」なのか。出発前に、ご家族でしっかり話し合ってください。

05

覚悟は、一人で頑張ることではない

覚悟を決めて来たからといって、すべてが順調にいくわけではありません。

繊細だからこそ、不登校になった。その繊細さは、留学しただけでなくなるものではありません。ニュージーランドでも、つらいことは必ずあります。

だから、覚悟を決めて来た生徒は、学校、ホストファミリー、弊社がチームになって支えます。

ただ、周りがチームになるだけでは足りません。

「OK」と言えば、本当にOKだと受け取られる

ニュージーランドでは、「Are you OK?」と聞かれて「OK」と答えると、相手は本当に安心します。

日本では、表情や声のトーンから相手の気持ちを読み取ろうとします。でも、こちらにはその文化がありません。言葉にしなければ、伝わらないのです。

実際によくあるのが、こんなパターンです。

学校やホストファミリーに「Are you OK?」と聞かれて、「OK」と答える。でもその夜、日本の親御さまに泣きながら電話をする。心配した親御さまから弊社に連絡が来て、弊社から学校やホストファミリーに伝えると、「この前聞いたら、OKって言ってたのに!」と絶句されます。

周りが動くのは、本人が言葉にしたときです。「しんどい」「ホームシックになっている」。まず本人がそれを伝えることで、チームが動き出します。

英語でうまく言えなければ、弊社に日本語で伝えてください。大切なのは、ニュージーランドにいる人に、自分の口で伝えることです。

我慢は、ここでは美徳になりません

「人に迷惑をかけてはいけない」と言われて育ち、我慢することが当たり前になっている子どもが増えているように感じます。

でも、ここでは我慢していても誰も気づいてくれません。我慢を続けても、状況は良くなりません。

だからこそ、本人に必要なのは2つです。

  • 支えてくれる人を信頼すること
  • つらいことを、自分から伝えること

伝えてもらえれば、一緒に解決策を考えられます。

覚悟を決めてここに来た留学生が成功するのは、一人で乗り越えたからではありません。支えを受け取りながら、一緒に乗り越えたからです。

06

1年目は大変。
2年目に、変わり始める

正直に言うと、1年目は本当に大変です。本人にとっても、私たちにとってもです。

それでも、ニュージーランドの先生たちは、生徒に自信をつけさせるのがとても上手です。小さな「できた」をひとつずつ積み重ねていくと、その小さな自信が、やがて大きな自信になります。

不登校になる前の自分を取り戻して、そこからどんどん成長していく。その変化が起きるのは、2年目が多いと感じています。

1年を過ごすと、1年の流れがなんとなくわかってきます。次に何が来るかわかる安心感も、きっと大きいのだと思います。

弊社で高校卒業まで過ごした元不登校の生徒は、全員が第一志望の大学に合格しています。

早稲田大学、慶應義塾大学、関西学院大学、名古屋造形大学、名桜大学 など

ただ、誤解してほしくないことがあります。

弊社が大学進学に強いのは、「大学に行きたい」「この大学に行きたい」という生徒を、全力でサポートしているからです。弊社から「いい大学に行きなさい」「大学には行きなさい」と言っているわけではありません。

今は大学受験なんて考えられない。それで大丈夫です。進路は、本人が自分で決めるものです。

高校卒業留学・大学進学までの流れ

途中式の、
その先へ。

卒業生ストーリー

不登校から、ニュージーランド留学を経て
早稲田大学政治経済学部に合格

高校1年生で学校に行けなくなった彼女が、ニュージーランドで少しずつ自信を取り戻し、自分で見つけた目標をかなえるまでのストーリーです。

  1. 不登校、そして留学へ

    01

    不登校、
    そして留学へ

    高校1年生の夏休み明けから、学校に行けなくなりました。翌年の4月、ニュージーランドへの留学を決意。緊張と不安の中で迎えた、入学初日の一枚です。

  2. 涙の多かった1年目

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    涙の多かった
    1年目

    最初のころは、ホームシックや環境の変化で涙することも多くありました。学校、ホストファミリー、弊社がチームになって支えるなかで、少しずつ学校に慣れ、笑顔が増えていきました。

  3. 2年目、自信を取り戻す

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    2年目、
    自信を取り戻す

    2年目には、成績もしっかり取れるように。学校の活動や友達との時間を楽しみ、興味のあることにも自分から挑戦するようになりました。

  4. 夢に向かって

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    夢に向かって

    将来の夢を見つけ、早稲田大学を目指すと決めました。1日5時間の勉強を続け、やる気を保つためのポスターも自分で作って、計画的に取り組みました。(写真は、彼女が作ったポスター)

  5. 第一志望に合格

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    第一志望に合格

    目標だった早稲田大学政治経済学部に合格。卒業式に出るためにニュージーランドへ戻ってきたときには、日帰りでアカロアにも一緒に出かけました。

  6. 卒業式で表彰

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    卒業式で表彰

    卒業式では、学校での頑張りが認められて表彰を受けました。

  7. 卒業、そして新しいスタートへ

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    卒業、そして
    新しいスタートへ

    卒業証書を手に、次の場所へ歩き出しました。

弊社から
親御さまへ

彼女も、1年目は涙を流す日が多くありました。それでも、学校、ホストファミリー、弊社に支えられながら、少しずつ前に進んでいきました。
不登校だった時間も、彼女にとっては途中式の一部。そして今も、その続きを自分の手で書き続けています。

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親御さまへ

お子さまを一人で海外に送り出すのは、親御さまにとっても大きな決断です。

出発後、心配で毎日LINEをしたくなるかもしれません。でも、その不安はお子さまにも伝わります。留学を決めたお子さまをまず信頼して、少し離れたところから見守ってください。

お子さまから泣きながら電話が来たら、まず「それ、学校やホストファミリーに言った?」と聞いてあげてください。

英語でうまく伝えられないなら、弊社に直接、日本語で伝えればいいのです。

親御さまから弊社にご連絡をいただいても、弊社は必ず本人に直接話を聞きます。ニュージーランドで起きていることを、一度日本の親御さまを経由してからこちらに戻すのは遠回りで、そのぶん対応も遅れます。

お子さまには、「自分で言いなさい」と背中を押してあげてください。自分から伝えられるようになることも、この留学で身につけてほしい力のひとつです。

08

チームで支える体制

弊社はニュージーランド専門の現地留学エージェントです。学校と直接やり取りしているので、連絡が早く、現地の状況をそのままお伝えできます。

学校

留学生担当の先生が、学校生活を見守ります

ホストファミリー

毎日の生活を、いちばん近くで見ています

弊社

日本語で相談できる、現地の窓口です

本人

困ったことを、自分の口で伝えます

弊社が留学中にしていること(ガーディアンサポート・有料)

学校での面談
面談は基本的に学校で行います。毎回、留学生担当の先生とも顔を合わせるので、メールにするほどではない小さな変化も共有できます。
三者面談への同席
授業の理解度、改善点、テストの日程などを、先生と一緒に確認します。
科目選択
NCEAの仕組みを踏まえて、将来の進路につながる科目選びを一緒に考えます。
親御さまへのご報告
必要に応じて、メールや電話でお伝えします。
緊急時の対応
24時間連絡できます(22時から翌8時は電話のみ)。
生徒同士のつながり
たこ焼きパーティーやバーベキューなどのイベントで、ほかの留学生とも知り合えます。参加は自由です。来たくなければ、無理に来なくて大丈夫です。

出発前(無料)

学校選びから出発まで、どの学校に申し込むか、どんな書類が必要かをご案内します。

ガーディアンサポートの詳細はこちら
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出願に必要な主な書類

※学校によって異なります。

成績表
できれば過去2年分。成績と出席状況がわかるもの。
自己推薦文
英語で。今の英語力のままで大丈夫です。留学への思い、やりたいこと、将来のことなど。
推薦状
在籍校から出してもらえない場合は、塾や英語教室、家庭教師の先生などのものでも可能です。
診断書(該当する場合)
不登校の原因に身体的・精神的な要因がある場合は、英文の診断書が必要です。
面接
学校によってはオンライン面接があります。英語が上手でなくても、はっきり元気に答えられれば大丈夫です。

途中式の続きを、
ニュージーランドで書いてみませんか。

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