2020年3月からコロナの影響で留学生の受け入れをストップしていたニュージーランドですが、いよいよ2022年5月から日本からの留学が一部可能になります。短期留学~長期留学など選択もできますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。(まだ詳細が未発表なところも多いので、進捗がある毎に情報をアップデートしていきます。)
下記、2022年3月24日現在の最新情報です。
2022年度長期留学プログラム
ニュージーランド政府より、5,000人の長期留学生の受け入れを7月から開始するとの発表がされました。高校留学生枠(1,000名)にまだ空きがあります。第一次募集を再開します。時間は2週間ぐらいと、とても限られています。興味のある方は至急お問い合わせ下さい。
【応募可能の学校】※4月4日(月)まで
- Papanui High School
- Avonside Girls High School
- Darfield High School
また、第二次募集は第一次募集の応募人数により募集があるかどうかが決まりますが募集される可能性が高くなっています。募集がある場合は、5月初めに応募が始まりますので、今から学校選択等の留学準備をする必要があります。お時間がありませんので、早めにお問い合わせください。
プログラム詳細 | |
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対象教育機関 |
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各教育期間対象人数 |
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留学期間 |
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留学開始時期 |
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当社取り扱いプログラム |
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留学までの流れ |
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短期留学プログラム
2022年5月2日から日本を含むビザ免除国からの旅行者の受け入れが始まります(観光ビザで入国)。12週間までの短期留学が可能になります。入国の人数制限はありません。
プログラム詳細 | |
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対象プログラム |
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留学期間 |
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留学開始時期 |
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中学・高校下見ツアー
2022年5月2日から観光客の入国が可能になりますので、中学・高校下見ツアーを再開します。詳しくはこちらをご参照ください。
2023年度長期留学プログラム
2023年1学期からは人数制限なしの長期留学生の受け入れが始まります。2022年10月から学生ビザ申請の手続き受付が始まる予定ですので、9月末までに学校選び・入学手続き・ビザ申請準備を進めていくと良いでしょう。お時間があるようで、あまり残っていませんので、ご興味のある方は早めにお問い合わせ下さい。
プログラム詳細 | |
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対象プログラム |
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留学期間 |
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留学開始時期 |
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留学までの流れ | 【現在~9月末まで】
【10月1日~】
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その他
- どのプログラムも入国の際の条件を満たす必要があります。(2回のワクチン接種済み、陰性証明書提出等)ご注意下さい。
- 入国した日、滞在5日目に抗原検査をする必要があります。
- 検査結果が陽性になった場合は、7日間の自宅隔離になります。
留学の状況
2020年3月に国境が閉まって以来、現地の中学校・高校は、それまでに在籍していた留学生のみで国際部(留学生担当の部署)を運営しています。毎年、留学生が帰国していく中で、国際部を閉じてしまった学校、縮小してしまった学校が多数あります。もしかしたら、ご希望の留学プログラムが叶わない可能性もありますので、ご留意下さい。例えば、一部の学校にあった特別なプログラム(スキープログラムや乗馬クラブ等)は、すぐに再開されない可能性もあります。
また、語学学校は複数年の留学生が少ないため、中学校・高校以上に留学生数が減少しています。これからワーキングホリデーの方や語学留学生の入国に合わせて、学生数が増えていくことが期待されています。
また、ホームステイは、多くのホストファミリーがこの2年で、留学生の居ない生活を築きました。中学校・高校、語学学校は、これから、引き続き受け入れをしてくれるホストファミリーがどれぐらい居るのか等の確認作業に入ります。「ペットが居るところ」「子供がいるところ」などのリクエストはコロナ前と同じく叶う可能性は高いですが、リクエストが細かかったり、稀なリクエストだった場合は、希望が叶わない可能性があります。もしくは、候補が少ない中からの手配になるとホストファミリーの質に不安が出るかもしれません。
今もコロナとは戦っている状況で、日本同様、ニュージーランドも、まだ制限のある生活をしています。ご希望はたくさんあるかもしれませんが、その状況を念頭に、留学準備をされることをお勧めします。当社では、弊社独自の採用基準を持って、この状況下でもお勧めできる学校をご紹介しています。
よくいただく質問や希望の現在の状況
(質問)他国のエージェントさんから「ニュージーランド留学は再開の保証がまだされていない」と言われました。本当ですか。
(回答)2022年2月に、ニュージーランド首相が国境を再開していく5つのステップを発表しました。そのステップの中に7月からの短期・長期留学生受け入れの再開が入っています。
参考資料:Education New Zealandのホームページに、この首相発表についての詳しい説明が案内されています。
【中学・高校】
- 日本人が少ない学校:どこの学校も日本人だけではなく留学生の数が少なくなっています。
- 日本人スタッフがいる学校:もともと多くありませんが、当社ガーディアンサポートサービスを申し込まれた場合は、当社がサポートをしますので、安心です。
- スキープログロムがある学校:郊外や地方都市の学校が多いため、留学生の数が都市部の学校よりも少なくなっています。今年、催行されるかは確認が必要です。
- ファームステイ:学校が手配できるホームステイが限られています。確認が必要です。
【語学学校】
- 日本人が少ない学校:どこの学校も日本人だけではなく留学生の数が少なくなっています。
- コースが豊富な学校:留学生が少なくなっています。コース催行人数が揃えば再開されますので、確認が必要です。
- アクティビティー状況:コロナ禍で、イベントにも限りが出ています。コロナの状況が好転し、留学生がある程度、増えてくると活発に行われるようになるでしょう。
- ホームステイ:条件が細かいと該当するホストファミリーがない、または少ないということもあります。アレルギーがあるなど、必ず避けないといけない希望以外はリクエストしない方が良いかもしれません。
ご注意
- 国境の規制に変更が生じた場合は、それまでの手続きがキャンセルになる場合がありますが、国境の規制は政府に権限があり、当社並びに学校は何の対応もできません。ご了承下さい。
- 政府から詳細の発表がまだない部分もある為、いろいろな情報がインターネット上にはあります。不明な点や質問等ありましたら、お問い合わせ下さい。
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