ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデー(通称「ワーホリ」)とは、2国間の協定に基づいて、18歳〜25歳または30歳までの青年が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める制度です。

ニュージーランドのワーキングホリデー(ワーホリ)ビザについて

申請対象者・申請資格

  • 日本国籍を持つ18才から30才の独身の方、または、既婚者で子供を同伴しない方
  • ニュージーランドのワーキングホリデービザを初めて取得する方(ワーホリでは1度のみ渡航可能です。)
  • 渡航目的が休暇を過ごすことで、1年間までの長期滞在を希望する方
  • 健康に問題のないこと
  • 過去に犯罪歴がないこと
  • 滞在資金として、最低4,200ニュージーランド・ドルを保持すること
  • 日本のパスポートの有効期限が残り15ヶ月以上あること
  • 往復航空券、または、日本への帰国時の航空券を購入する資金を保持すること

ビザ申請

ニュージーランドのワーキングホリデービザには、発給数に制限がないので、いつでもビザを申請することができます。申請は、ニュージーランドのイミグレーションホームページより、オンラインで申請をします。こちらから申請を開始できます。
※弊社より語学学校の申し込み、または、TO GOサポートを申し込まれる方には、詳しい申請方法についてサポート致します。

健康診断

  • ビザ申請時にニュージーランドイミグレーション指定の病院でのレントゲン検査が必須。
    イミグレーション指定の病院リストは、イミグレーションホームページ内のこちらからご確認下さい。(「SERCH」ボタン左側の検索ボックスに「JAPAN」と記入してSERCHボタンを押して下さい。)

ビザ期間

  • 最初の入国日より1年間(途中何度でもニュージーランド国外に出国可能です。)
  • フルーツピッキングなどのファームで3ヶ月以上就労したことを証明できる場合、3ヶ月のビザ延長が可能

学校

  • 就学期間は最長で6ヶ月まで。
  • 語学学校、その他、大学・専門学校などでも就学可能(各学校の入学条件を満たす必要があります。)
  • 同じ学校でコース変更も可能

仕事

  • 最長1年まで、同じ雇用主の元で働くことが可能

医療保険

  • 医療保険加入は強制ではありませんが、ニュージーランドには日本のような国民健康保険制度が無いため、医療費は全額自己負担となり(一部例外あり)、大変高額になりますので、保険加入を強くお勧めします。
  • 語学学校に通う場合は、海外旅行傷害保険への加入を法律で義務付けられています。

ワーホリでの渡航準備について

「ワーキングホリデーまでの流れ」をご参照下さい。

現地サポートについて

ニュージーランド留学TO GOでは、2種類の現地サポートサービスをご提供しています。

無料サポート

語学学校の就学期間中に受けることができる無料のサポートです。無料サポートよりサポート内容をご参照下さい。

TO GOサポート

無料サポート内容に更にきめ細かいサポートを加えたものが、「TO GOサポート」という弊社オリジナルのサポートとなります。TO GOサポートよりサポート内容をご参照下さい。